賃貸で食洗機が設置できない!ときの裏技

LIFE

食洗機がない生活はもう考えられない!

我が家には1年前に購入した食器洗浄乾燥機があります。

食洗機を導入してから、たくさんの食器を洗わなくて済んで、とぉっても助かっています。

もうなくてもならない存在!

もちろん引っ越し先にも設置できるように、物件探しの段階で検討物件のキッチンのサイズ感を測り、カウンターに置けるかなどなど、入念にチェック。

キッチン水栓の型番も不動産会社にしっかり確認し、今持っている分岐栓が合うことに安心して入居を決めました。

食洗機が設置できない物件だった

しかーし!実際に入居してみると手持ちの分岐水栓が合わない。

引っ越し業者で手配してもらった取り付け業者さんも一生懸命考えてくれたけど、結局ギブアップ。

もう本当にショックでぇ。。

どうやら、不動産管理会社の担当者の方、同マンションの別の空き室の水栓の型番を教えてきたらしく、入居した部屋のものとは違ったようです。へ?

そのため、実際の水栓の型番をもう一度調べてもらったのですが、「記録がない」とのこと・・・ん?

当物件オーナーにも確認してほしい旨伝えたところ、「わからない」とのこと。・・・は?

入居前は丁寧だったのに、入居後こんな対応をされるなんて、まるで詐欺。。。

泣く泣く毎食出る沢山の食器を一人で洗う羽目に・・・

食洗機が使えれば、手も冷たくならんのに。。。

食洗機が使えれば、食器洗いの時間を別のことに充てられるのに。。。はあ。。。

食洗機が設置できないときの最終手段

それでも諦めきれず、どうにかこうにか設置できないかなぁと調べていたところ、

水栓本体ごと変えれば取り付けられそうな情報を得ました。

管理会社にもダメ元で相談しましたが、費用は一切出さないとのこと。

でも、退去時に元の状態に戻してくれれば、変えても構わないとの回答。

仕方ないので、自費ですが管理会社から紹介された業者に頼んで水栓ごと変えることにしました。

作業費込みで約4万円ほど。

転勤族なのでまたいつ転居するかわからないけど、少しでも家事をラクにしたくて。

それに、以前使っていた分岐水栓と今回取り付けてもらった水栓が両方あれば、次の転居先で食洗機を取り付けられる可能性が広がると思って、プラスに考えることにしました。

水栓ごとを変える以外に出来ること

もし、食洗機がどうしても取り付けられなくて困っている方がいたら、一度水栓ごと取り換えるという方法も考えてみてくださいね。

でも、最近タンク型の卓上食洗機も増えてきているので、もしこれから新規購入する、または買い替える予定の方は、そっちのほうが転居しても置く場所に困らないかもしれません。

我が家も、もし今の食洗機が壊れてしまったら、次はタンク型の食洗機を検討しようと思っています。

なにはあともあれ、やっぱり食洗機ある生活はとっても便利です。つけられてよかった。

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