三日坊主をやめたい
三日坊主代表取締役社長のちゃぶ台cafe管理人です。
いやぁ私は本当に何をしても続かない。
すぐ諦めてしまうんです。
このブログも4記事書いてから、半年間まったく書かずじまい。
さらに、使用していたメアドも長期利用がないためアカウント削除されてしまっていました。
当初はやる気がみなぎていたはずなのに!
でも、ひょっとしてこの記事を読んでくれているということはあなたもお仲間ですか?
何をしても続かない。一大決心したはずなのに、全然やる気が出ない。あなたもそんなことありませんか?ありますよねぇ??
三日坊主をやめるための3つのポイント
どうして続かないんだろう。続く人と続かない人の違いって何なんでしょうね。
逆に、飽きっぽい性格の私でも続いてるものって何だろう。って考えたんですよ。
実は三日坊主の私でも唯一、継続して習慣化していることが一つあるんです。
それは、任天堂switchの「リングフィットアドベンチャー」というゲームです。
リングフィットの魅力はこちらの記事でお伝えしています。
飽きっぽい私がなぜリングフィットだけは続けていられるかというと、理由は3つあります。
- 楽しい
- お手軽さ
- 成果が実感できる
まさにこの3つ尽きます。むしろこれがなければ続けられていないと思うのです。
この3つのポイントに注目して継続したいことに当てはめていくことにしましょう。
例えば、ブログを更新し続けることを目標とします。
「自分が」楽しむ
まず、ブログ初心者は自分がワクワクするようなこと興味のあるようなことを書くことを一番とする。
ブログでは、PV(テレビでいう視聴率みたいなもの)を稼ぐために、あるテーマに特化し、キーワードを使ってうんたらむにゃむにゃ・・・
などというノウハウがあるらしいのですが、そんなん気にしているとまず記事を書くまでにめんどくさい工程がありすぎて、挫折してしまうんです。
まさに私です。
あーでもないこーでもない、こういう言い回しじゃダメ。終わりの言葉がしっくりこない。
こんなんだとどうしても離脱してしまいたくなります。
これは書きたい!伝えたい!ということがあったらそれについてとにかく思いを書いていく。
ただの日記です。誰にも読んでもらえないかもしれない。
でも楽しく書くことはできる。
まずは書くことを習慣化させることに注力しているのでOKです。
取り組むまでにがワンステップであること
次に「手軽さ」
これは、まずはパソコンを開くところから億劫だと感じてしまうのなら、まずそこからですね。
パソコンをすぐに触れる位置に配置換えしてみる。
人って目的までの工程が多いほど途中で離脱する確率が高いそうです。
できるだけワンステップ、ツーステップで辿り着ける工夫をしたらいいんですね。
我が家は、リビングテーブルのすぐ隣にすることにしました。
あとは、デスクトップの背景を好きな画像にするのもいいかも。
推しの画像であればパソコンを開くのが楽しみになる気がしませんか?
ブログ記事投稿画面へのアクセスを容易に出来るようにお気に入りバーにしたり、デスクトップにアイコン追加してもいいですね。
とにかく少ない工程でで記事が書ける状態にしておきましょう。
確実な数値を成果とする
最後は一番難しい「成果を実感する」ということです。
ブログにおいては前出のPVが伸びると効果を感じやすいですが、実際始めたばかりの初心者ブログのPVが伸びるのは数か月後と言われているので、これを成果とするとくじけるんです。
だったら確実に増える数値を成果とするしかなさそうです。
今日は1記事書けた。1記事書けなくても、200文字書けた。タイトル決められた。
目に見える成果を手の届く目標に据えて続けていくのはどうでしょう。
三日坊主を克服しよう
実は、この3つのポイントに気を付けて、私は3日間ブログを書き続けています。
そして、今あなたがこの記事を読んでくれているとき、もし更新が続いていたら私の三日坊主は克服できていることでしょう。
わーい!
逆に途絶えていたら、ごめんなさい。舌打ちして、そっとサヨナラしてください。
せっかくここまで読んでくださったので、最後に一番大事なことをお伝えしておきます。
何かを習慣化させていのであれば、現在既に習慣化していることのすぐ後にやることが一番習慣化しやすいようです。
例えば、朝起きて、朝食を食べた後に、筋トレをすることにする。とか
トイレに行った後は必ずスクワットを5回する。とか。
布団に入ったら本を読む。とか。
私は、朝、子供たちが幼稚園や小学校に行くのを見送った後にすぐパソコンを開くようにしています。
こうやって毎日自然とやっていることの流れで取り組んでしまえば、身体が覚えていてくれます。
そうでないと、頭でいちいち、いつやろうかなー今は先にこれやらなきゃいけないしーなどと無理やり先延ばしにする理由を考えてしまうんですよね。
あなたも私と一緒に三日坊主克服しましょう。えへ。
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